ここあたりを読んでみると、やっぱ
「標準くん」みたいなベースモデルを使った作業の方が効率が良さそう。
3DCG
FileSystemWatcher
ここで作ったツールには、
“FileSystemWatcher” が使われています。
が、いざ使ってみるといろいろ問題。ある程度、予測はしていたことですが、
大きなファイルをコピーした場合、コピーが終わる前に作業が始まってしまう
ことです。これは、ファイルの変更イベント発生した時点で、
ファイルがオープン出来るか否かで判断する方法でどうにか
お茶を濁したのですが、これが次なる問題の引き金なるとは。。。
下僕
maxには地味に、OLEの機能が付いています。
便利な機能なのにリファレンスでもなおざりな扱いをされています。
そして、ネットを探してもそれほど資料が転がっていないので、
これが何かの役に立つことを願いつつ、C#でmaxを下僕に
してみました。
“GetAttachNode” “SetAttachNode”
IBipMaster::GetAttachNode
IBipMaster::SetAttachNode
上記、2つがどうも上手く動いてくれない。。。
bipファイルをbipedにロードすると、IKオブジェクトがリセット
されてしまう。おまけに、IK周りのプロパティもリセットされて
しまう。これにはホトホト困り果てていたので、これを期に
再設定するスクリプトを組んでみる。
オブジェクト管理 自分メモ
外部参照がイマイチぱっとしないMAX。
biped周りとなるとなおいっそうへたれ感が色濃くなる。
作業中、仕様の変更等はよくあること。
一個二個の更新なら、まぁいいが数百となると、もう。。。
WMPの視覚エフェクトにDirextXを
ふとしたことから、おまもりんごさんなるものを教えてもらって、
面白そうなので、自分でも試してみました。
Xファイルのviewerに組み込んでた物を丸々持ってきたので、
初期化等にちょいと待たされるけど、なんとか動いてるみたい。
PhysX
いつの間にやら、“GeForce Power Pack” が公開されてるので、
そろそろ “PhysX SDK” に手を伸ばしてみてもいいかな?
“ARtoolkit”の続き
“OpenGL”な座標系から”DirextX”への変換をする上で、
昨日まではボックスを表示してあれこれやってて、
それほど深く考えてなかったというか、気がつかなかった
けど、よく考えればマイナス方向へのスケールってまずいね。
ぼけない影
3Dまわりのゲームでは、シャドーマップが昨今の流れみたい
だけど、シャドーマップってぼかしてなんぼって感じが否めない。
リアルな影を求めるとぼけるのは必然なのかもしれないけど、
逆に、NPRというかセルな感じだと、むしろぼけない影が
必要になると思う。
速度あっぷ
今時、Xファイルかよ!って言われるかもしれないけど、
max上からXファイルにデータを出力する場合、自分は”kW X-porter”を
愛用しております。ソースも公開されているので、ちょいちょい改造しながら
使えるので、ありがたく使わせていただいております。
ただ、今問題にぶち当たってます。