MaxFileNamer【ファイル名関係マクロスクリプト】

以前公開した、“CopyMaxFileName” を拡張した
マクロスクリプトを公開しました。
未だに、ファイル名+日付+通し番号 なんかでファイルを管理
してるって言ったら笑われそうですが、なにげに日付を入力して
保存するのが面倒なので、そんなファイル名を生成しクリップボード
にコピーする機能を拡張してみました。
ダウンロード : MaxFileNamer
使い方とかは下に書いておきます。

尚、“CopyMaxFileName” を既に使用してる場合は、
マクロスクリプトの登録を解除し、”CopyMaxFileName_110114.mcr” を
使用する前に削除してください。

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LayerStateManager

“LayerStateManager” を公開しました。
“3ds max” にてレイヤーの状態を ファイルに書き出したり、
それを読み込んで適用したりするスクリプトです。
保存できる状態は、
・レイヤー内のオブジェクト
・レイヤーの表示/非表示
・レイヤーのフリーズ

複数のファイルにまたがって、レイヤーを整理整頓をする
際に便利です。

ダウンロードはこちらから

ご意見、ご要望等がありましたら、コメントなりメール
ください。

CopyMaxFileNameとResetViewportLayout

気がついたら、2011年になってました。。。
今年は、もう少しサイトの更新が出来ればなと
思っています。

そういう訳で、地味な “3ds max”用マクロスクリプト2点を公開

[CopyMaxFileName]
・クリップボードに現在開いているMaxファイル名をコピーする
マクロスクリプトです。
・”3ds max 2008″以降で使用してください。
・maxファイルに付随するファイルを保存するときとかに
いちいちファイル名をコピーするのが面倒なので
作ってみました。

ダウンロード:CopyMaxFileName_110114.zip
 
 
[ResetViewportLayout]
・ビューポートのレイアウトを標準に戻すマクロスクリプトです。
・他人の作ったファイル開いた時に、レイアウトが変わってると
凹むので作ってみました。

ダウンロード:ResetViewportLayout_110114.zip
 
 
 
ご意見、ご要望等がありましたら、コメントなりメール
ください。

maxscript と Twitter

max での作業中に直接つぶやいてみたり、TL確認したりとか
スクリーンショットを晒してみたりとか、夢は一杯広がるけど
技術が追いつかない。。。 Twitter APIが難しすぎる。。。
ログインとかそこら辺は何とかなりそうな予感
つぶやきが面倒くさそう
そこらへん上手いことやってくれるライブラリないかなー
まわりの目を気にしながら、日頃 Twitter を楽しんでる
maxユーザー(主に自分)のためを思うと頑張らないと!!

くれぐれも仕事は真面目に

MultiViewImage

“3ds Max” にて、
資料の画像を見ながらの作業時、”イメージファイルを表示” をよく使います。
ただ、この機能、複数のファイルを一回に開けません。
そういうわけで作ってみました。

ダウンロード

根本的に、アセットブラウザを使えば済む話なんですが。。。

マクロスクリプトに変更するなり、画面にドラッグなりして使ってください。
小物なので、本サイトの方には追加しません。

2009/12/12
ダウンロード先のURLミスってました。。。
ダウンロードしちゃった方々、ごめんさい。

SQL と仲良く

“3ds max”のアセット管理(?)と言えば、”Vault” がありますが
ここまで大規模な物でなくていいので管理出来る
ものがあればなぁーと思い、ちょいちょい作ってます。
最低限
・どのファイルにどのオブジェクトがあるのか
・ファイル内に何のオブジェクトがあるのか
・誰が作業したのか
・使われている外部依存ファイルは?
・更新日は?
・作り忘れている物はないか
が判ればいいかな。
これらを “SQL Server” で管理する方向。
“Excel” あたりと相性良さそうだし。
バージョン管理とかは正直大変そうなのでパス。

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FileSystemWatcher

ここで作ったツールには、
“FileSystemWatcher” が使われています。
が、いざ使ってみるといろいろ問題。ある程度、予測はしていたことですが、
大きなファイルをコピーした場合、コピーが終わる前に作業が始まってしまう
ことです。これは、ファイルの変更イベント発生した時点で、
ファイルがオープン出来るか否かで判断する方法でどうにか
お茶を濁したのですが、これが次なる問題の引き金なるとは。。。

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