“FileSystemWatcher” でNASのフォルダを監視してると
エラーが出るときがあるので、調べてみると、どうやら
NASで使われているsambaが問題みたい。
ただ、普通にファイルをドラッグ&ドロップでコピーしたり
移動したりするときにはエラーが出ない
NAS上に直接ファイルを作成した場合のみエラーが発生。。。
googleさんで調べてみると、やっぱり “FileSystemWatcher”自体
sambaには対応してないとか書かれてたりするので
諦めるしかないのかな?
201010
DirectXでFBX 続き
前回FBX
(Lcl Scaling * (Lcl Rotation * PreRotation) * Lcl Translation )
な計算をしてトランスフォーム行列を出していたわけですが、
一発で取得出来たみたいですね。。。
[cc lang=”C++”]
KFbxAnimEvaluator* mySceneEvaluator = myScene->getEvaluator();
//Get node’s default TRS properties as a transformation matrix
KFbXMatrix& myNodeDefaultLocalTransform = mySceneEvaluator->GetNodeLocalTransform(myNode);
[/cc]
ちなみにこれは相対なトランスフォーム行列を取得する場合
絶対なトランスフォーム行列を取得する場合は
[cc lang=”C++”]
KFbxAnimEvaluator* mySceneEvaluator = myScene->getEvaluator();
//Get node’s default TRS properties as a transformation matrix
KFbXMatrix& myNodeDefaultGlobalTransform = mySceneEvaluator->GetNodeGlobalTransform(myNode);
[/cc]
どちらも便利便利^^
ドキュメントは隅から隅まで読むべきですね!!
DirectXでFBX
FBXの座標系がやたらめったらにややこしいので忘れないように、メモ
FBX2011.2を使用
出力ソフトは “3ds max”, “Softimage Mod Tool”, “Blender”
【Up軸】
・出力ソフトによって異なる
・KFbxGlobalSettings の GetAxisSystem().GetUpVector
で確認が出来る
【座標系】
・出力ソフトによって異なる
・KFbxGlobalSettings の GetAxisSystem().GetCoorSystem
で確認が出来る
【Y-up → Y-up】
・(Lcl Scaling * (Lcl Rotation * PreRotation) * Lcl Translation )(*1)
【Z-up → Y-up】
・(Lcl Scaling * (Lcl Rotation * PreRotation) * Lcl Translation )
* rotation(-90, 0, 0)(*1)
【左手 → 左手】
・特になにもせず
【右手 → 左手】
・(*1) * scale(1.0, 1.0, -1.0)
・UVとNormalのZの値が反転するのでそれぞれ符号を反転
本当はもっといろんなソフトで書き出したファイルをサンプルに
試さないとダメな気がするけど。。。
特にMayaで書き出したファイルを試してないのが大問題。。。
続、PhotoshopでDDS [apras_DDS-Exporter.8bi]
“NVIDIA Plug-ins for Adobe Photoshop” がインストールされている場合、
DDSファイルが開けない不具合が合ったので修正。
以下より最新版がダウンロード出来ます。
ご意見ご感想がありましたらお気軽にどうぞ。