前々から気になる存在だった、Photoshopのスクリプト。
使ってみると、スゲー便利。
PSDを直接テクスチャマップとして張れる max などでは
それほど気にしていなかったが、PSDを読み込めない
ツール等でテクスチャの確認作業をしようと思うと
めちゃめちゃ面倒くさい。bmpなりDDSなりで
別名保存って作業が特に面倒。
で、で、そこまでの作業をスクリプトに任せてみると
すごくスッキリ。
具体的には、ダミーレイヤーを作成し、そのレイヤー名に
出力先のパスを記述しておく。あとはそのレイヤー名を
スクリプトで拾って、その場所に指定の形式で書き出す。
このスクリプトをアクションにでも割り当てておけば、
ショートカットキー１つで書き出し作業が完了。
後は、１つのPSDファイル内に各成分(法線、ライト、ディフューズ)
詰め込んでおいて、一気に指定のファイル名で書き出すとか、
「ファイル名間違ったぁー」などと言った、ヒューマンエラー
の回避にも一躍貢献。
基本的には Javascript な文法なんで取っつきやすいし、
他にもイロイロ出来そうな予感。