初音ミク と PhysX

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とりあえず、馴染んできたので撮ってみた。


骨の長さ分のアクター作って、それをジョイントで繋いでるだけだけど、
デバッグ表示が出来ないから、ジョイントの向きが正しいか不安。。。
アクターの向き自体は合ってるみたいだから、それほどジョイントの向きは
関係ないのかな? 初期設定の角度は大事だと思うけど。

実際に動かしてみると、勢いが良すぎるのでアクターの “angularDamping”
で抑え気味に。それでも止まらないようなら、”setMaxAngularVelocity”
で角速度自体に制限付けて押さえ込む。

ジョイント周りのサンプルとかが少ないから ”angularDamping” と
“setMaxAngularVelocity” 見つけるのに一苦労。
physx_tipsにも一言書いておいて欲しいな。

コリジョン周りはまだパラメータの設定が出来てないから、ご愛敬程度。
ジョイントのパラメータやらアクターのパラメータをまとめて、3Dソフトから
PhysXにごっそり渡せる仕組みが出来れば、もちっといろいろいじれるかも。

余談
おっぱいにも骨を仕込んで動かそうかとも考えたけど、
せっかくだからソフトボディがどんなもんか試してからでも遅くないかと思い、
今回は見送り。
部分的にソフトボディとかが出来るならそれも試してみたいなぁー

3DCG DirectX Posted by Tomoya Kanehira @ 23:22

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