夏休み終わり “ARtoolkit”のまとめ

帰省ラッシュに軽く巻き込まれながら、無事戻って
きました。


まとまった時間が取れたので、実家では“ARtoolkit” を
お試し。
作業環境がATIなボードだったので、まずつまづく。
ATIって深度用のレンダーターゲットを作成するときに
“D3DFMT_D**S*” とかじゃなくて、”FOURCC_DF**”
を使うことに小一時間悩む。
まぁ、後はdirectXな環境に合わせてちまちま修正。

・arVideoGetImageで拾ったピクセルデータを
 バックバッファかテクスチャに書き込んで表示。

・arGetTransMatでできあがった行列を適当に修正
自分の環境では、Y軸に-1スケールをかけ、Y軸に
90度回転させておわり。

本当は、カメラの画角に合わせて、射影行列とかも
修正しないとダメなような気もするけど、お遊び程度なら
これで十分かな? 

調べてみると、NyARToolkitみたいなものも
あるので、maxscriptからも呼び出しが出来るし、
なんか、いろいろ遊べそうな予感。

DirectX 雑談 Posted by Tomoya Kanehira @ 12:16

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