帰省ラッシュに軽く巻き込まれながら、無事戻って
きました。
まとまった時間が取れたので、実家では“ARtoolkit” を
お試し。
作業環境がATIなボードだったので、まずつまづく。
ATIって深度用のレンダーターゲットを作成するときに
“D3DFMT_D**S*” とかじゃなくて、”FOURCC_DF**”
を使うことに小一時間悩む。
まぁ、後はdirectXな環境に合わせてちまちま修正。
・arVideoGetImageで拾ったピクセルデータを
バックバッファかテクスチャに書き込んで表示。
・arGetTransMatでできあがった行列を適当に修正
自分の環境では、Y軸に-1スケールをかけ、Y軸に
90度回転させておわり。
本当は、カメラの画角に合わせて、射影行列とかも
修正しないとダメなような気もするけど、お遊び程度なら
これで十分かな?
調べてみると、NyARToolkitみたいなものも
あるので、maxscriptからも呼び出しが出来るし、
なんか、いろいろ遊べそうな予感。
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